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新千歳空港などから摩周湖までの行き方

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摩周湖

写真提供 photolibrary

 新千歳空港や札幌などから摩周湖へ行く方法をみてみます。

※当ブログ運営者が自分用に調べてみたものですので、正確な情報は交通機関の公式情報をご覧ください。

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摩周湖

 摩周湖は弟子屈町にある湖です。

 摩周湖の景色を見るとしたら、摩周湖第1展望台から見るケースが多いです。
 摩周湖第1展望台には無料レストハウスもあります。

 以下では新千歳空港や札幌から摩周湖第1展望台へ行く方法をみてみます。

参考リンク

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摩周湖第一展望台 - 川湯ビジターセンター
摩周湖には第一展望台、第三展望台、裏摩周展望台と3つの展望台があるが、なかでも第一展望台はトイレや休憩スペースなどが整備されています。

新千歳空港から摩周湖へ行く方法

新千歳空港駅から南千歳駅まで JRの快速エアポートで

 新千歳空港駅から南千歳駅まで、JRの快速エアポートで行きます。
 快速エアポートは15分に1本以上の頻度で発着しているので、新千歳空港の地下にある新千歳空港駅に行って少し待っていればすぐ乗れます。

参考リンク

札幌↔新千歳空港間 快速「エアポート」最速37分/特別快速「エアポート」最速33分 札幌↔新千歳空港1,150円
札幌↔新千歳空港間 快速「エアポート」最速37分/特別快速「エアポート」最速33分 札幌↔新千歳空港1,150円

JRで南千歳駅から摩周駅まで行く

 南千歳駅から摩周駅までJRで行きます。

南千歳駅から釧路駅まで JRの特急で行く

 南千歳駅から釧路駅までJRの特急「おおぞら」で行けます。

釧路駅から摩周駅まで JRの普通列車か快速で行く

 釧路駅から摩周駅まで、JRの普通列車か快速「しれとこ摩周号」で行けます。

JR摩周駅から摩周湖第1展望台まで 路線バス(阿寒バス)で行く

 バス停「摩周駅前」からバス停「摩周湖第1展望台」まで阿寒バスの「摩周線」の路線バスで行けます。
 2022年10月14日に確認した限りでは、7月1日から10月10日までは1日2往復、それ以外の時期は1往復です。

 行き 摩周駅前10:30 – 摩周湖第1展望台10:55
 帰り 摩周湖第1展望台11:25 – 摩周駅前11:50

 行き 摩周駅前13:15 – 摩周湖第1展望台13:40
 帰り 摩周湖第1展望台14:10 – 摩周駅前14:35

(2022年10月14日に阿寒バスのサイトで確認したもの)

札幌から摩周湖まで行く方法

 JRの特急「おおぞら」は札幌-釧路間を結んでいます。
 そこで、JR札幌駅から特急「おおぞら」に乗れば、あとは上記と同じルートで摩周湖まで行けます。

参考

「アイヌからみた北海道150年と新法」 石原真衣・北海道大学大学院専門研究員 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
5月24日に新法「アイヌ施策推進法」が施行されたことを受け、アイヌ民族について研究している石原氏が会見した。日本では外国人の増加で「多文化共生」が掲げられているが、国内にも様々なルーツを持つ人...
【論文】JR北海道の路線廃止と地域対応 ―鉄路は地域発展に不可欠―(小田 清)
国鉄の分割・民営化から31年。見通しの誤りからJR北海道は経営危機に陥りました。その結果、鉄路の半分を経営分離しようとしています。JR北海道や道庁、国、地域住民の取り組みを紹介します。

北の地から日本の歴史を見つめ直す視点で、専門家6人がまとめた北海道史の概説書。高校生以上の読者が理解できるように内容を精選した。2006年刊行の下巻に次ぐ労作。上巻ではアイヌ民族に関する詳述を含め、旧石器時代から箱館開港までを解説した。(出版社による紹介文)

「北海道の鉄路は全路線の半分に当たる10路線が維持困難として廃線の危機に直面している。国鉄の「分割・民営化」から30年、JR各社では不採算路線の廃止などで、全国的な鉄道網の分断が進行している。鉄道は安全性、定時性、高速性で高く評価され、地域社会の発展に不可欠であるのに、政府の自動車・航空偏重政策の前に危機を迎えている。  本書は、JR北海道の危機的状況にたいして、新自由主義による従来の「分割・民営化」路線の破綻を総括し、「持続可能な社会」の考え方を基本に、鉄道路線の存続・再生、地域経済・社会の再生の道を提起する。」

ヒグマの生態の解説の他に、ヒグマと人間社会の関わりについての内容が豊富で、ヒグマと人間の共存のための具体的な方法や北海道における過去の人身事故の事例、猟師や行政機関の職員と事故現場を視察したりヒグマの棲息地を調査したりした様子等々が詳しく多数書かれています。後半ではアイヌ民族とヒグマの関わり方などについても詳しく書かれています。
「行動から人身事故事例まで半世紀の研究成果を集大成 あらゆる動物の行動には必ず目的と理由がある。ヒグマ の生態を正しく知るには、ヒグマ に関するあらゆる事象、生活状態を繰り返し検証することである。ヒグマの実像を知ることができれば、人間とヒグマのトラブルを避ける方策も見出せるし、ヒグマを極力殺さず共存していけると考えられる--」