新千歳空港から洞爺湖までの行き方をみてみます。
※当ブログ運営者の私が自分用に調べてみたものですので、正確な情報は交通機関の公式情報をご覧下さい。
洞爺湖
洞爺湖は一周40km以上あります。
洞爺湖温泉の辺りにビジターセンターや遊覧船の船着場などがあり、洞爺湖に観光に行くならとりあえず洞爺湖温泉に行くことが多いでしょう。
以下では新千歳空港から洞爺湖温泉までの行き方をみてみます。
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新千歳空港から洞爺湖温泉までの行き方
新千歳空港駅から南千歳駅まで JRの快速エアポートで
新千歳空港駅から南千歳駅まで、JRの快速エアポートで行きます。
快速エアポートは15分に1本以上の頻度で発着しているので、新千歳空港の地下にある新千歳空港駅に行って少し待っていればすぐ乗れます。
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南千歳駅から洞爺駅まで JRの特急で
南千歳駅から洞爺駅まで、札幌-函館間を走っているJRの特急「北斗」で行きます。
特急「北斗」はだいたい1時間に1本程度あります。
南千歳駅から洞爺湖まで普通列車で行こうとすると、苫小牧駅での乗り換えと東室蘭駅での乗り換えでとても長い待ち時間が発生する場合が多いです。
特急「すずらん」は札幌-室蘭間を走っている列車です。「すずらん」に乗ると途中の東室蘭駅までしか行けません。
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「洞爺駅前」から「洞爺湖温泉」まで 道南バスの路線バスで
バス停「洞爺駅前」からバス停「洞爺湖温泉」まで、道南バスの「洞爺湖温泉行き」の路線バスか「洞爺湖温泉経由」の路線バスで行きます。
だいたい1時間に2本程度運行されているようです。
以上、新千歳空港から洞爺湖までの行き方をみてみました。
参考
「北海道の鉄路は全路線の半分に当たる10路線が維持困難として廃線の危機に直面している。国鉄の「分割・民営化」から30年、JR各社では不採算路線の廃止などで、全国的な鉄道網の分断が進行している。鉄道は安全性、定時性、高速性で高く評価され、地域社会の発展に不可欠であるのに、政府の自動車・航空偏重政策の前に危機を迎えている。 本書は、JR北海道の危機的状況にたいして、新自由主義による従来の「分割・民営化」路線の破綻を総括し、「持続可能な社会」の考え方を基本に、鉄道路線の存続・再生、地域経済・社会の再生の道を提起する。」
北の地から日本の歴史を見つめ直す視点で、専門家6人がまとめた北海道史の概説書。高校生以上の読者が理解できるように内容を精選した。2006年刊行の下巻に次ぐ労作。上巻ではアイヌ民族に関する詳述を含め、旧石器時代から箱館開港までを解説した。(出版社による紹介文)
ヒグマの生態の解説の他に、ヒグマと人間社会の関わりについての内容が豊富で、ヒグマと人間の共存のための具体的な方法や北海道における過去の人身事故の事例、猟師や行政機関の職員と事故現場を視察したりヒグマの棲息地を調査したりした様子等々が詳しく多数書かれています。後半ではアイヌ民族とヒグマの関わり方などについても詳しく書かれています。
「行動から人身事故事例まで半世紀の研究成果を集大成 あらゆる動物の行動には必ず目的と理由がある。ヒグマ の生態を正しく知るには、ヒグマ に関するあらゆる事象、生活状態を繰り返し検証することである。ヒグマの実像を知ることができれば、人間とヒグマのトラブルを避ける方策も見出せるし、ヒグマを極力殺さず共存していけると考えられる--」