種々のカラープロファイルの画像データをAdobeRGBの画像データへプロファイル変換するツールです。
画像データをAdobeRGBへプロファイル変換するツール
画像ファイルを読み込んで「変換」をクリックしてください。
以下に変換結果の画像が表示され「変換が終了しました。」と表示されるまで5〜20秒前後お待ちください。
▲ここに表示される画像はAdobeRGBの画像データをウェブブラウザが単純に表示したもので、正確な表示とは限りません。正確に表示するには一旦画像データを保存し、PhotoshopやMacの「プレビュー」などのカラーマネジメント対応ソフトで画像を開いて表示する必要があります。
このツールの詳細
このツールは読み込んだ画像データをAdobeRGBのJPEG画像に変換します。
CMYK、RGB、グレースケール、モノクロ2階調の画像データを変換できます。
読み込んだ画像データにカラープロファイルが埋め込まれていればそのプロファイルを認識してデータを扱います。
プロファイルが埋め込まれていない場合は、RGBならsRGB、CMYKならJapanColor2001Coated、グレースケールならドットゲイン15%とみなしてデータを扱います。
変換後はJPEG画像(品質95)になります。
背景透明のPNGなどのアルファチャンネルは削除されます。
読み込んだ画像データはプロファイル変換の処理後すぐに削除され、サーバー上に残らないようにしてあります。
このページはあくまで簡易的なもので、例えばAdobe® Photoshop®でプロファイル変換した結果と比較すると場所によってRGB値が少し異なる結果になります。
用途に合わせて各種の設定をして高い品質でプロファイル変換を行う必要があるときはPhotoshopなどの画像編集ソフトを使用してください。
参考記事