仕事で疲れたら、もしピアノなどの鍵盤楽器を弾けるならそういったものを弾いて気分転換をするのも良いでしょう。
ピアノなどの鍵盤楽器を弾きたい気持ちはある
現代の大衆音楽ではピアノやシンセサイザーなどはよく使われるので、そのような鍵盤楽器は身近です。
余暇にピアノなどを弾いて楽しめるようになりたいものだ、と思ったりします。
弾いてみたいと思い、ヤマハの初級者向け電子キーボードを購入して、1本の指くらいで弾いてみたりしています。
現代の大衆音楽の例
Stratovarius – Forever Free (”Raumanmeri”, Rauma 24.06.2004)
楽器の練習は続かない
ピアノなどの鍵盤楽器を弾いて楽しめるようになるためには練習をしなければなりません。
「新版 こどものバイエル」全音楽譜出版社(上)(中)(下)という教則本を買って練習してみました。
しかし、楽器の練習はストレスになります。
「新版 こどものバイエル」に載っている練習用の楽譜はあくまで練習用なので弾いて楽しいことはなく、教則本に従って苦痛な練習を続けなければ弾けるようにはなりません。
苦痛な練習はストレスになり、疲れます。
教則本による苦痛な練習が嫌になり、電子キーボードに備わっている、コードなどを指定するとドラムやその他の楽器でそのコードの伴奏を鳴らしてくれる機能を使って好きな曲の好きなフレーズをちょっと弾いてみたりしますが、それをいつまでやっていてもピアノが弾けるようにはなりません。
よほど時間に余裕がある立場なら苦痛でも練習を続けることができるかもしれませんが、常に忙しい労働を続けて疲れている我々中年ビジネスパーソンの場合、仕事以外の余暇にまでストレスをためる余裕はありません。
いつもそのような結論になり、練習は続かずピアノは弾けないままです。
教則本を見ながら自力で練習すると途中で嫌になるので、ピアノ教室に通えば弾けるようになるのではないかと思い、ピアノ教室に通いたいという気持ちもあります。
しかし、貧乏暇なしの状態の中年ビジネスパーソンではピアノ教室に通えるような時間の余裕も金の余裕もありません。