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モニターとプリンターの色の初歩

自宅のプリンターで写真印刷 カラーマネジメントの体制の作り方

自分のデジカメで写真を撮影し、ソフトで現像、フォトレタッチし、自宅のインクジェットプリンターで写真作品を出力する作業を正確に行うため、ディスプレイの表示とプリンター出力の色を合わせる必要がありますが、その作業は多少ややこしいです。 プリンタ...
カラーマネジメントでよくある疑問

AdobeRGBで撮影した写真はsRGBの色域のモニターでも正常に表示可能

AdobeRGBで撮影した写真はAdobeRGBの色域をカバーしたディスプレイでないと正しく表示できないという誤解がとても多いようです。 実際は、カメラ、モニター、プリンターなど色を扱うデバイスが表現可能な色域はたいていは異なっています。 ...
カラーマネジメント関連機器

【旧情報】カラーマネジメントモニターの選び方が分からない初心者の方へ EIZO ColorEdge CS230がおすすめ

※現在はCS230は製造終了になり、CS2400Rなど後継の機種が発売されています。 カラーマネジメントモニターとして十分な基本機能を満たしていて、かつ高すぎないおすすめのディスプレイをご紹介します。現在はCS2400Rが発売中 現在はCS...
カラーマネジメントの基本

モニターとプリンターの色を合わせるために、最低限何が必要なのか

いいプリンターを買ったがパソコン画面と色が違い過ぎる、 カラーマネジメント対応のAdobe®のソフトを使用しているがモニターとプリンター出力の色が違い過ぎる、 カラーマネジメントディスプレイを購入したがプリンター出力と色が全然合わない、 そ...
カラーマネジメントでよくある疑問

EIZO「Quick Color Mach」 プリンタープロファイル作成と何が違うのか

EIZO®の「Quick Color Mach」はパソコンのディスプレイ表示とプリンター出力の色を合わせるのに便利なものらしいですが、プリンター用プロファイル作成をして設定して出力することとは違うのか、どのような機能なのか気になります。 こ...
カラーマネジメント関連機器

【旧製品】CS230とは 信頼性は高く手頃なカラーマネジメント対応ディスプレイ

「CS230」はEIZO®のカラーマネジメント対応ディスプレイです。現在販売されているカラーマネジメント対応ディスプレイの中では、価格の面で比較的手が届きやすい製品です。 ここでは、EIZO® CS230はどういうディスプレイかおおまかにま...
カラーマネジメントツールの使い方

AdobeRGB色域のカラーマネジメントモニターはsRGB特性の表示も可能

あるときはプリンターで印刷したりオフセット印刷したりするためにAdobeRGB色域で写真やイラストを作成し、またあるときはWEB公開用にsRGB色域で写真やイラストを作成したい、という方は多いでしょう。 AdobeRGB色域をカバーしたディ...
カラーマネジメントでよくある疑問

遮光フードは必要か カラーマネジメントモニターの遮光フードの役目

カラーマネジメントモニターには遮光フードが同梱されていたり、別売りのオプションとして用意されていたりします。 遮光フードはどういう役目を果たしているのでしょうか。また必ず必要なのでしょうか。遮光フードの主な役割遮光フードの例遮光フードCH2...
カラーマネジメントツールの使い方

カラーマネジメントモニター 基本的なキャリブレーション作業の手順の一例(ColorNavigator6を使用)

カラーマネジメントモニターのキャリブレーション作業ではいくつか自分で設定を選ぶ必要があります。 また、測色器の種類によって選択肢に少し差があることもあります。 ここでは、EIZO®のカラーマネジメントモニターの基本的なキャリブレーション作業...
カラーマネジメントツールの使い方

カラーマネジメントモニターで用紙を測定してキャリブレーションする手順の一例

カラーマネジメントモニターはたいていは5000K、80cd/m2など一般的な数値を目標にしてキャリブレーションをすることが多いです。 一方、使用する用紙の色や輝度を目標に使うこともできます。 用紙の測定値を目標としたキャリブレーションの手順...
カラーマネジメントツールの使い方

カラーマネジメントモニターを、sRGB特性の表示になるよう調整する方法

広色域ディスプレイなどは、色域が広い分表示特性がsRGBと異なります。 広色域ディスプレイに限らず、ディスプレイは表示特性がまちまちで、sRGBと全く同じ特性ではありません。 しかし、sRGBは標準色空間なので、ディスプレイをsRGBの特性...
カラーマネジメントでよくある疑問

写真を扱うモニターは8bit表示より10bit表示の方が良いのかどうか

カラーマネジメントモニターなどで10bit表示が可能なものがあります。 せっかく10bit表示可能なモニターを使っているなら一般的な8bit表示より10bit表示を行った方が良いのだろうかと思うかもしれません。 ここでは、フォトレタッチ作業...
カラーマネジメント関連機器

【旧製品】ColorEdge CS2410 信頼性は高く手頃なカラーマネジメントモニター

EIZO® ColorEdge® CS2410はカラーマネジメントモニターです。ハードウェアキャリブレーションができます。 ここでは、CS2410はどのようなディスプレイかおおまかにまとめてみます。現在はCS2400Rが発売中 現在はCS2...
カラーマネジメント関連機器

初めて使う時におすすめのカラーマネジメントモニター

カラーマネジメントモニターを買うとき、それほど多機能で高価なものでなく、必要最低限の機能を満たした機種をできるだけ安く購入したいという方も多いでしょう。 ここでは、カラーマネジメントモニターとして十分な基本機能を満たしていて、かつ高すぎない...
カラーマネジメント関連機器

カラーマネジメントモニター EIZO ColorEdge CS2400R

ColorEdge® CS2400RはEIZO®のカラーマネジメントモニターです。 現在販売されているカラーマネジメントモニターの中では、価格の面で比較的手が届きやすい製品です。 CS2400Rはどのようなディスプレイか、おおまかにまとめて...