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カラーマネジメントツールの使い方

ColorCheckerでカメラプロファイルを作成する方法

以前はX-Rite®から発売され、現在はCalibrite®から発売されているColorCheckerでカメラプロファイルを作りカラーマネジメントを行うことで、RAWデータによる撮影後の現像作業を実際の被写体に色に近い状態から始められます。...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

Lightroomのカラーマネジメントの仕様を確認してみる

パソコンやスマホで写真を扱うとき、クラウドを利用してPC、タブレット、スマホで写真を同期して扱えるAdobe® Photoshop® Lightroom®を使うケースは多いでしょう。 ここではLightroomのカラーマネジメントの仕様を確...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

LightroomでRAWデータにカメラプロファイルを適用する方法

写真のデータをパソコン、スマホ、タブレット等で共有して扱えるAdobe® Photoshop® Lightroom®を使っている人は多いでしょう。 Lightroom ClassicでRAW現像を行うときは当然ながら自分で作ったカメラプロフ...
Photoshopの使い方

Photoshopで写真を半透明に切り抜く レースの透け具合も再現

Adobe® Photoshop®のパスやレイヤーマスクを使って被写体の切り抜きができます。 もしレースの服など半透明の被写体を切り抜く場合、単純に切り抜くと背景が透けるはずの部分が透けないため、合成したときに不自然になります。 写真の用途...
色に関する基礎知識

様々なCMYKプロファイルの色の比較。同じCMYK値でも色は変わる。

CMYK値が全く同じデータでも、インクの種類、ドットゲイン、用紙の種類などの印刷条件が異なれば印刷結果の色は変わります。 このページでは印刷条件が違うとどのくらい色が違ってくるか、Adobe®のグラフィックソフトに入っている主なCMYKプロ...
画像・色の変換器

色の数値の変換器 sRGB→CoatedFOGRA39

sRGBのRGB値をCoatedFOGRA39のCMYK値へ変換します。※このページは変換の一例です。プロファイル変換はレンダリングインテントの選び方や黒点の補正の使用の有無などで結果が変わります。用途に合わせて正確な変換を行う必要がある場...
Photoshop Elementsの使い方

Photoshop Elementsでモノクロ写真をカラーにする方法

モノクロ写真をカラーにするとしたら、昔ならAdobe® Photoshop®で自分で色を推測しながら色を付けるしかありませんでした。 今ではPhotoshop Elementsでも自動で色を付けられるようになり、めっきり楽になりました。 こ...
Photoshop Elementsの使い方

Photoshop Elementsで画像の解像度、サイズを変更する方法

写真などの画像データは使うサイズに合わせて解像度やサイズを変更して使う場合が多いです。用途に適した解像度、サイズにすることで、無駄にデータの容量が大きくならずに済んだり、適正なシャープネス処理を行えるようになります。 ここではAdobe® ...
PaintShop Proの使い方

Corel PaintShop Proのカラーマネジメントの仕様と、設定の一例

Corel®の画像編集ソフト PaintShop Pro®は一応カラーマネジメントシステムに対応しています。 PaintShop Proのカラーマネジメント機能の仕様を確認し、設定の一例をあげてみます。準備 OSのプロファイル設定とPain...
カラーマネジメントでよくある疑問

印刷用のCMYKデータをRGBに変換する時の注意点 正常な色にするために

印刷に使ったCMYKのデータをウェブなどで使うためにRGBに変換する、というケースもたまにあります。 そのようなとき、彩度を高くしたり、自然な色合いにしたり、何通りか変換の方法があります。 CMYKのデータをRGBに変換する時、原色の部分な...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

Camera Rawでカメラプロファイルを適用する方法

Adobe® Photoshop®に付属されているCamera RawでRAW現像をする場合、現像作業のスタート時点の色を決めるためにRAWデータにカメラプロファイルを適用します。 RAWデータをただRAW現像ソフトで開けば何らかのカメラプ...
カラーマネジメントの基本

インクジェットプリンターで印刷時 自分でCMYK変換する必要はない

インクジェットプリンターはCMYKのインクを使っているので、写真などを印刷するときは写真の画像データをCMYKモードに変換したほうが良い印刷結果になるような気がする方もいるかもしれません。 実際はRGBモードのままの方が高い品質で印刷できま...
グレースケール・モノクロ画像の知識

モノクロ・1色で使うイラストや写真原稿のスキャニング方法

最近はAdobe® Illustrator®などを使用して、自分でチラシなどのレイアウトデータを作り、印刷会社にデータ入稿して印刷するケースも多くなりました。 カラーのデータはある程度難易度が低いですが、1色印刷となると少し難易度が上がり、...
グレースケール・モノクロ画像の知識

スポットカラー1色印刷の写真作成方法 グレー画像のままでは不十分

印刷用のデータの作成は、4色カラーのデータより1色印刷用のデータの方が難易度が高い面もあります。 さらに、それが黒1色ではなく特色(スポットカラー)1色で印刷する場合、データ作成はさらに難易度が上がります。 ここでは特色1色印刷用の写真のデ...
グレースケール・モノクロ画像の知識

低解像度・サイズの小さい画像からモノクロ2値の線画を作る方法

低解像度のイラストなどの画像はそのままだときれいに印刷できません。 きれいに印刷できるよう、低解像度画像を高解像度のモノクロ2値画像にしたい場合がよくあります。 ここでは、低解像度の画像から高解像度のきれいなモノクロ2値画像を作る方法をご紹...