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AdobeRGB

カラーマネジメントツールの使い方

AdobeRGB色域のカラーマネジメントモニターはsRGB特性の表示も可能

あるときはプリンターで印刷したりオフセット印刷したりするためにAdobeRGB色域で写真やイラストを作成し、またあるときはWEB公開用にsRGB色域で写真やイラストを作成したい、という方は多いでしょう。  AdobeRGB色域をカバーしたデ...
Photoshopの使い方

Adobe Photoshopのカラー設定 〜フォトレタッチ入門 第2回 基本〜

フォトレタッチ作業を行う前に、使用する写真編集ソフトのカラー設定を適切に設定する必要があります。  ここではAdobe® Photoshop®でフォトレタッチを行う前提で、Photoshopのカラー設定の一例を紹介します。 Photosho...
Photoshopの使い方

元画像のプロファイルの確認・変換 〜フォトレタッチ入門 第3回 基本〜

フォトレタッチ作業を進めるとき、手元にあるデータの本来の色から出発します。  ここではこれからフォトレタッチ作業を行う元画像データのプロファイルを確認したり、プロファイルが不明なら推測し、必要があればプロファイル変換をする手順をみてみます。...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

AdobeRGBのデータをプリンターで印刷する方法 てきるだけ色を生かして

sRGBの写真のデータをプリンターで印刷するなら、あまり詳しく分からなくても初心者向けのソフトやプリンターの色管理に任せて印刷すればある程度まともに印刷されることが多いです。  一方、AdobeRGBで撮影したり、現像ソフトからAdobeR...
カラーマネジメントでよくある疑問

キャリブレーションした2種類のモニターは同じ表示色になる訳ではない

モニターのキャリブレーション作業で、モニターの表示特性を基準に合わせます。  ところが、2台の異なる種類のモニターをキャリブレーションすると、単純に表示特性が同じになるわけではありません。  ここでは、モニターのキャリブレーションをすると異...
カラーマネジメント関連機器

ColorEdge CS2731のスペック フォトレタッチに十分

AdobeRGBをほぼカバーし、A3ノビ実寸とツールパレットを並べて表示できる27型のカラーマネジメントモニターにEIZO®のColorEdge® CS2731があります。  このディスプレイはフォトレタッチ作業をするにも十分な機種です。 ...
カラーマネジメント関連機器

ColorEdge CS2740の仕様 フォトレタッチに十分 動画編集にも

AdobeRGBをほぼカバーし、A3ノビ実寸とツールパレットを並べて表示でき、解像度がUHDの27型カラーマネジメントモニターにEIZO®のColorEdge® CS2740があります。  このディスプレイはフォトレタッチ作業をするにも十分...
画像・色の変換器

色の数値の変換器 JapanColor2011Coated→AdobeRGB

JapanColor2011CoatedのCMYK値をAdobeRGBのRGB値に変換します。 ※このページは変換の一例です。プロファイル変換はレンダリングインテントの選び方や黒点の補正の使用の有無などで結果が変わります。用途に合わせて正確...
画像・色の変換器

AdobeRGBからCMYKへの変換表の一例

AdobeRGBからCMYKプロファイル「JapanColor2001Coated」への変換表の一例です。 R0から90の場合 R100から190の場合 R200から255の場合 参考記事 このページのRGBからCMYKへの変換方法と表示色...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

WEB用の画像を作成する時のPhotoshopのカラー設定

写真やサイトの部品など、ウェブ用の画像データをAdobe® Photoshop®で作るケースは多いでしょう。  ウェブサイトは閲覧者によって色々なモニターで表示するので、印刷と比べるとカラーマネジメントのメリットは低いかもしれませんが、それ...
カラーマネジメントの理屈

AdobeRGBのデータを扱えるか? 決め手はモニターではなくソフトの方

AdobeRGBの色域を表示可能なディスプレイがなければAdobeRGBのデータは扱えないという誤解も多く見られます。  ここでは、AdobeRGBのデータを扱えるかどうかの決め手はディスプレイの色域ではなく、データを扱うソフトウェアの方で...
カラーマネジメントの理屈

AdobeRGBデータの利点 ディスプレイの色域と無関係にメリットあり

AdobeRGBの色域を表示可能なディスプレイを持っていなければ、AdobeRGBのデータを扱っても意味がないという誤解が意外と多く見られます。  ここでは、ディスプレイの色域がsRGB程度でも、AdobeRGBのデータを扱うことにはメリッ...
カラーマネジメントの基本

画像データとモニターで、カラープロファイルを統一する必要はない

AdobeRGBの画像データを扱うとき、データに合わせてモニターもAdobeRGBにするべきと思うかもしれません。  また、Photoshopの作業用スペースの設定もAdobeRGBにするべきと思うかもしれません。  実際は、必ずしも統一す...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

画像データにカラープロファイルを埋め込む方法

RGBやCMYKのデータは色空間が決まれば色が決まります。  そのため、多くの場合画像データに色空間を示すカラープロファイルを埋め込みます。  ここではプロファイルが埋め込まれていない画像データにプロファイルを埋め込む方法の一例をご紹介しま...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

GIMPの色管理、カラーマネジメント 設定と作業方法の例

GIMPを使うとき、カラーマネジメントの設定をどのように設定するべきか迷うこともあるでしょう。  ここでは、GIMPのカラーマネジメントに関するおすすめの設定例と、プロファイルの扱いなどの作業例をみてみます。  なお、このページではMac ...