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撮影

デジカメ写真を店でプリント

FUJIFILM高品質銀塩プリント「プレミアムプリント」 プロファイルはどうするべきか

富士フイルムの高品質銀塩プリントのサービス「プレミアムプリント」というものがあります。 一般向けのカメラや現像ソフト、写真編集ソフトでもカラープロファイルが色々選べるようになっているため、「プレミアムプリント」に依頼する写真のデータのプロフ...
一般的な写真撮影

カメラのレンズの焦点距離が短いほど広い範囲を撮影できる理由

カメラのセンサーのサイズが同じなら、レンズの焦点距離が短いほど広い範囲を撮影できます。 レンズの焦点距離が短いほど広い範囲を撮影できる理由のおおまかな雰囲気をみてみます。カメラを横から見てみる カメラを単純化した図を横から見てみます。 次の...
一般的な写真撮影

カメラのレンズの絞りを絞っても撮影できる範囲は変わらない理由

レンズの絞りを開放で撮影した場合と、絞ってレンズの光の通る部分の直径を小さくした場合を比べると、何となくレンズの直径を小さくして撮影した場合の方が撮影できる範囲が狭くなりそうな感じがしますが、実際は撮影できる範囲に変化はありません。 カメラ...
一般的な写真撮影

レンズのF値が2.8、4.0、5.6…のような数字である理由のおおまかな説明

レンズの明るさを示す絞り値、Fナンバーは、2.8、4.0、5.6といった数字になっています。 カメラは人が作った道具なので、レンズのF値の数字も何か理由があってそのような数字にしているものと思われます。 ここではF値がキリが良いように思えな...
一般的な写真撮影

レンズの絞り値が大きいほど被写界深度が深く、小さいほど浅くなる理由

レンズの絞りを絞るほど被写界深度が深くなり、ピントが合う範囲が広くなります。 レンズの絞り値が大きいほど被写界深度が深く、小さいほど浅くなる理由の雰囲気を図で大まかにみてみます。どのような場合にピントが合っているように見えるか 大雑把に言う...
カラーマネジメントツールの使い方

商品写真の色を実物と合わせる作業の手順の例(商品の実物を見て作業する場合)

商品写真の色を調整し、写真の商品の色が実際の商品の色と同じに見えるように仕上げたいケースは多いでしょう。 ここでは、手元にある商品の実物を観察して、商品写真の色を商品の実物の色と合わせるための手順の一例をご紹介します。商品写真の色を実物の色...
一般的な写真撮影

フィルムカメラがおすすめ 誰でも失敗なく写真が撮れる

デジカメの時代になって、失敗写真がとても増えています。 写真にこだわりはなくて単に観光地で記念の写真を撮りたいときもあります。そういうとき、プリントや保管まで考えるとデジカメは逆に面倒な面もあります。 ここでは、簡単に失敗なくきれいに写真を...
商品写真の色の悩み

商品写真を実物と同じ色に撮影し現像する方法

色が重要な商品なら、商品写真と実物の色に大きく差があると支障が出ます。 根拠のあるワークフローで色を管理しながら商品を撮影して現像する手順の一例をあげてみます。全体のおおまかな流れ このページでは以下のような流れで作業をしてみます。本番の撮...
カラーマネジメントツールの使い方

ColorCheckerでカメラプロファイルを作成する方法

以前はX-Rite®から発売され、現在はCalibrite®から発売されているColorCheckerでカメラプロファイルを作りカラーマネジメントを行うことで、RAWデータによる撮影後の現像作業を実際の被写体に色に近い状態から始められます。...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

LightroomでRAWデータにカメラプロファイルを適用する方法

写真のデータをパソコン、スマホ、タブレット等で共有して扱えるAdobe® Photoshop® Lightroom®を使っている人は多いでしょう。 Lightroom ClassicでRAW現像を行うときは当然ながら自分で作ったカメラプロフ...
Photoshopの使い方

桜の花の写真のフォトレタッチの一例 PhotoshopとCamera Rawによる

桜の花の写真を、華やかな演出をするのではなく現地で実際に見たときの記憶の色・明るさと同じような感じに仕上げる、地味なフォトレタッチの一例です。 Adobe® Photoshop®と、PhotoshopのプラグインのCameraRawを使いま...
商品写真の色の悩み

商品写真を簡易的に本来の色に近づける方法 カラーターゲットを使って

最近は撮影所に依頼せず、自分で商品撮影をするケースも多いでしょう。 そのような場合、目印なしにカメラ任せで撮影するとカメラが自動で調整や演出をしてくれます。その結果、商品の本来の色では撮影されません。 ここでは、カラーターゲットを使って商品...
モニターとプリンターの色の初歩

EPSON® Imaging WorkShopの印刷方法の一例、便利な使い道

EPSONの付属ソフトの「Imaging WorkShop」で写真をプリンター出力するケースは多いでしょう。 ここでは、「Imaging WorkShop」で写真のデータをプリンター出力するときの手順の一例、便利な用途などをご紹介します。「...
フォトレタッチ・写真編集の知識

撮影に失敗した写真は修正できる可能性がある。画像データ編集によって

結婚式の写真など大事な写真を撮影したとき、期待していた写真の仕上がりが満足できるものでなくガッカリされた方も多いのではないでしょうか。 そういった場合、満足できる写真が欲しい場合は撮り直すしか方法がないように思えるかもしれませんが、それ以外...
Lightroomの使い方

Lightroomで桜の写真を実物と同じ色に仕上げる地味なレタッチの例

桜の花の写真を、華やかな演出をするのではなく現地で実際に見たときの記憶の色・明るさと同じような感じに仕上げる、地味なフォトレタッチの一例を紹介します。 Adobe® Photoshop® Lightroom®を使います。 なお、パソコンで現...